一の会とは

「一(いつ)」は自在の境地

無限の宇宙に浮かぶ美しい星、地球……自然の懐に抱かれて、私達人間は古代より一万年の永き時空を歩み続けています。人間社会は高度に発達しましたが、私達はいつの間にか自分たちの都合に合わせて自然を変えることに疑問を抱かぬようになりました。その結果、自然破壊は進み、現実社会は究極の混迷を露呈しています。
今、自然と調和の歩みを取り戻さねば人類の未来は危うい、ということが科学的にも証明され、現状を打開すべく様々な試みがなされています。しかし変えるという二元的方法論によって私達は希望の未来を開くことができるのでしょうか。
今を生きること、すなわち現実の総ては心と身体と意識の「有りよう」によって決定します。

「一」は心と身体と意識を解き放ち、現実社会を自在に生き切る道。

良くも悪しきも総てを受け容れて活かし切る有りよう「一」に立てば全てのジャンル、全ての道筋が正しく機能し、地球と人間の共生が実現する、変えずとも自ずと変わるのです。
「一の会」は自然の摂理に叶う∞の生命の循環「一」を、皆様と共に実現します。

理念

地球に生まれ 自然界の内に人間社会を営む 私達人間は 自然界 宇宙の一部であり 同時に人間社会の一人である この前提を踏まえて 二重構造の生を活き切ることをこそ 人間としての本来と見る

営みの二重構造

二重構造の生を満たす有りよう「一」は人間中心に展開する現実、混迷する二元社会に自然との共生、真の自由と安寧を導く。「一」こそを唯一人類社会の未来を開く道とみて、自然に学び、事象と対峙し、人を受け容れて「一」の把握と体現に向かう。

二元と一

「二元」

「二元」とは自他を分かつ視点を云い、二元世界は自分と、そして対峙する事象との二元から始まる、いわゆる現実世界を云う。

「一」とは

宇宙を抱く地球=自然界=普遍世界 自然(宇宙)の摂理に叶った生命の循環∞を実現 人間社会=人為の世界=相対世界 人間中心に展開して自然界から遊離し、地球との不調和を生む

「二元」

人間の視点から見れば自他、すなわち自分と他を対峙させてそれぞれは分かれて在ることになる。これを二元と云う。 (不二元の語は英語で書かれた岡倉天心の東洋の理想の日本語訳の語)

「不二元」

宇宙から観ると地球も、人間社会も調和して分かたれてはいない。これを不二元と云う

「一」

「一」は分かれていることと、分かれていないこと、即ち普遍と相対を同時に満たして存在すること、すなわち二元と不二元を同時に満たす有りようをいう。

目的

Ⅰ 「一」を体現するリーダーの育成
Ⅱ 「一」に立つ藝術創造の実現
Ⅲ 「一」を踏まえて日本の伝統世界の再考、再生

Ⅳ 感性豊かな若者たちの能力開発と活躍の場の創出

目的達成のために

1.心身の解放と意識の自立

心を放ち、体を解き、意識を自在にし、有りようを整える。

2.空の体感

内面を把握し、横隔膜の水平の体感を導き、内面世界と外界との境を解いて、無限の全体性宇宙と一体の有りよう「空」の体感に至る。

3.不動の存在バランス

「一」は「不二元」すなわち宇宙、無限の全体性と営みの現実、すなわち二元的現実性が両立する在りようによって実現する。

動かぬ存在位置に有りようが定まって、宇宙との一体感を損なうことなく現実に直面し、現実の今と連動して、その一体感を持続ずる揺るぎない立ち位置を不動の存在バランスと云う。

手段

瞑想・座禅等の伝統的手法
内観共振法・母音空間法
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真の美の体感把握の修練
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